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家相
家相
自然界には家の人間が生きていくために必要なエネルギーが存在しています。
太陽の光が十分入ってきて、通気のよいのが良い家です。
さらに、大地のエネルギーを得て住む人の運気が向上するという考え方によって
家相というものが研究されました。
さて家相で大切なのは、どこが家の中心かということです。
いろいろな説がありますが、
・
家の平面図で、家全体の中央部分を中心と見る説。
・
大黒柱の位置を中心と見る説。
・
主人の居間を中心と見る説。
・
棟の真下を中心と見る説。
・
家の重心を中心と見る説。
などがあります。
近年マンションなど集合住宅が多くなっているので、
一番最初の家の中心と見る説が合理的な方法とされています。
家の中心は、その家の中を流れる「気」の集中するところですのでとても大切です。
きれいにしたり、よい気をつくるインテリア花、置物を置くことをおすすめします。
家の中心から見て、東西、南北に真っ直ぐ引いた線を正中線といい、
北西と南東、北東と南西に真っ直ぐ引いた線を四隅線といいます。
とりわけ、南、北の正 中線と北東、南西の四隅線は重要です。
このライン上に何か汚いものや気を塞いでしまうものを置くと、
健康を害してしまうと考えられますのでチェックしてみて下さい。
尚、地相については、
吉
・北、西方角がやや高く東、南にやや傾斜している土地
・太陽の光が沢山あたっている土地
・東、東南に道路があったり、ひらけている土地
凶
・神社、お寺、墓、刑場、古戦場の跡地
・火事になったことがある土地
・三角の土地
・湿気の多い土地、沼地の埋め立て地
・東、東南に高い建物があり、光が入らない土地
といわれています。
これから引っ越す方、新築される方は、あらかじめ調べておくといいでしょう。
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